冬を越し、HARIO新製品が発表される時期になってまいりました。
コーヒーステーションではどこよりも早く、HARIO2022新製品を使用&発信いたします。
今回は、昨年話題になった「コールドブリュー」を家で楽しめる水出しコーヒーボトルがさらに便利になって発売された「カークコーヒーボトル」を紹介してまいります。
あれ? HARIOに水出しコーヒーボトルってなかった?
「水出しコーヒーボトル」って前からHARIOになかったかな?と思った方、いらっしゃいますよね。
そうです。実際に既に発売されていたボトルと比較して紹介いたします。
大容量でアイスコーヒー飲みたい!という人におすすめ
今回の大きな違いは3つ。やはり質感やデザインは従来のワインボトル型がおすすめですが、大容量で日常使いならカークコーヒーボトルがおすすめです。
- 容量が1,000mlで一度に大量に作れる
- 横置きが可能で冷蔵庫の邪魔にならない
- 樹脂製なので扱いやすい
これまでのワインボトル型の製品の良さである、洗いやすさや注ぎやすさは変わらずに、より家族で楽しみやすい形、サイズへと進化したカークコーヒーボトルは「このサイズ待ってました!」という方も多いのではないでしょうか?
カークコーヒーボトル概要
- カークコーヒーボトル
- 3,300円
- 出来上がり容量1,000ml
- 幅 90 × 奥行 90 × 高 320 mm
- https://shop.hariocorp.co.jp/products/kac-110-pgr
水出しコーヒーの作り方
- 中細挽きの珈琲粉をストレーナーに直接入れてセット
<POINT>水出しコーヒーには深煎りがおすすめです。最近はアイスコーヒー用の豆も売っていますよ - 水を入れて栓をしたら、左右に振って珈琲粉を水になじませる
- 冷蔵庫で8時間待ったら完成!
<POINT>寝る前に準備しておくと、次の日の朝から飲むことができますよ
大容量で作れてしまうので飲みすぎに注意して、カークコーヒーボトルを楽しんでみてくださいね。
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