クラウドファンディングで先行発売
2021年3月31日、COM-MA Laboratory株式会社は「Makuake」にて「Comma Lab Coffee(以下、コンマラボ・コーヒー)」の先行販売をスタートしたことを発表しました。
「,(記号のコンマ)」は空間的、時間的区切りを意味します。
同社は「間を味わう」生活の豊かさを届けたいと考えており、空間的・時間的区切りを意味するコンマを名前につけました。
また、「Com」にはラテン語で「共に」という意味があり、「共に間を作り出し、熱量が高い人が集まる研究所」という気持ちを込めてCOM-MA Laboratoryという社名にしました。
自宅でコーヒー生豆を焙煎する贅沢
そんな同社が提供するComma Lab Coffeeは、これまでにない新しいコーヒーの世界を伝えるサービス。
このサービスは、コーヒーのワークショップとコーヒー生豆がセットになったものです。
グリーンビーンと呼ばれる焙煎する前のコーヒー豆を自宅に送り、オンラインでつなぎながら自宅にあるフライパンや焙煎器を使って、ワークショップ形式でグリーンビーンを焙煎します。
色の変化、音の変化、焙煎の香りなど五感を使って味わいながら、ゆったりとした至福の時間を楽しむことができるサービスです。
Comma Lab Coffeeはあえて時間をかけて間を楽しむ豊かさを、コーヒーを通じて全身で感じることを目的にしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
COM-MA Laboratory株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp