コンテンツへスキップ

コーヒー業界でも食品ロス削減の動き「エクセルシオール カフェ」でTABETE導入

約3ヶ月の本格運用の結果、累計1,455食・139.38kgの食品ロス削減に成功

約3ヶ月の本格運用の結果、累計1,455食・139.38kgの食品ロス削減に成功

株式会社ドトールコーヒーが運営する「エクセルシオール カフェ」等99店舗にTABETEが導入されました。約3ヶ月の本格運用の結果、累計1,455食・139.38kgの食品ロス削減に成功し、49店舗の追加導入が決定したとのことです。

ドトールコーヒーのコメント

エクセルシオール カフェでは、お客様にたくさんの商品をお楽しみいただけるよう、品揃え豊かに商品を用意していますが、その日の天候や状況によっては廃棄せざるを得ない場合があります。また、商品が陳列されるまでの過程で、割れなど見た目を損じた焼き菓子が発生する場合がございます。これら”廃棄せざるを得ない商品”をTABETEに出店し、店舗のフードロス削減に努めています。

フードロス削減アプリ「TABETE」とは?

『TABETEは、パン屋を始めとする中食・飲食店舗で、閉店までに売り切るのが難しく、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を、ユーザーとマッチングする「フードシェアリングサービス」です。』

エクセルシオールで大きく追加導入が決まったTABETEですが、今後コーヒー業界においても広がりを見せていくのでしょうか。

コーヒー業界が取り組むSDGsに今後も注目が集まります。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000017141.html

https://tabete.me/