コーヒー文化が花開く裏側で
2021年10月8日、アイグッズ株式会社は、コーヒーを抽出した後のカスを再利用したコーヒー器具「SUS coffee(サスコーヒー)」から新シリーズを来月中旬に発売することを発表しました。
コーヒーは世界中で多くの人に愛されている嗜好品。
元々は欧米中心に楽しまれてきましたが、今では国や地域をまたいで、コーヒー人口はどんどん増え続けています。
しかし、コーヒー文化が花開く裏側で、コーヒーから出る大量のゴミが課題に。
特に、コーヒーを抽出した後のコーヒー豆はメタンガスを生み出すことから、環境にも影響を与えるとして問題視されています。
そこで同社はこの課題を解決すべく、コーヒーを抽出した後のコーヒー豆を利用した製品の開発に着手しました。
注目の第2弾商品
今年の7月に先行して、「SUS coffee ノートブック」や「SUS coffee タンブラー」を発売。
この先行販売された商品は話題になり、量販店においてたくさんのユーザーが手に取っています。
今回登場するのは第2弾商品で、「SUS coffee frenchpress」、「SUS coffee dripper」、「SUS coffee coffee mill」、「SUS coffee beans clip」の4品が登場します。
コーヒーの風合いを生かしたデザインになっており、地球環境に配慮しつつもおしゃれさを演出できるところがポイントです。
コーヒーを淹れる時に使うことはもちろん、インテリアとして飾ってもOK。
コーヒーが好きな人への贈り物にも最適でしょう。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
アイグッズ株式会社 プレスリリース
https://www.i-goods.co.jp/information/20211008_2186/