株式会社カップス(本社:東京都港区、代表取締役:西本圭吾)は、全米No.1シェア※のカプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」から、株式会社ドトールコーヒー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:星野正則、以下ドトール)と共同開発した、ドトール「オリジナルブレンド」と「炭火焙煎」の2種を2023年1月26日(木)に発売いたします。本商品はドトールブランドとして初のカプセル商品となります。
※Euromonitor2021年実績データ
■ドトール初のカプセル式コーヒー「オリジナルブレンド」「炭火焙煎」カプセルの特徴
ドトール独自の直火焙煎技術により、コーヒー本来の苦味と旨味は引き出しつつ、渋味は取り除くことで、深い味わいながらも雑味のないクリアな口当たりを実現しました。「オリジナルブレンド」は、直火焙煎が引き出す芳醇な香りと、酸味・苦味・コクのバランスが取れた味わいが特徴です。「炭火焙煎」は炭火が引き出す芳ばしい香りとともに、しっかりとした苦味と深いコクをお楽しみいただけるほか、アイスコーヒーにしてもおいしくお召し上がりいただけます。日々のコーヒータイムやテレワーク中のお供に、毎日飲んでも飽きのこないドトールこだわりの味わいを是非お楽しみください。
■ドトール「オリジナルブレンド」「炭火焙煎」のこだわり
<生豆へのこだわり>
ドトールでは、ハイクオリティな生豆を世界約20か国から調達し、品質と香味を厳しく確認し、ドトールブランドにふさわしい豆を選定しています。
<焙煎へのこだわり>
選び抜いた生豆を直火で丁寧に焙煎することにより、独特の香ばしい味わいを提供しています。一つ一つの焙煎釜には、専任の焙煎師がつくことで、日々の気温や湿度による繊細な変化を見逃さず、豆のはぜる音や香りなどから、ベストな焙煎度合いを見極めています。これにより、渋味が取り除かれ、豆が本来持つ旨味やコク、苦味だけを引き立たせた味わいが完成します。
<抽出へのこだわり>
今回KEURIGは、ドトールの目指す味わいを忠実に再現するべく、マシンで抽出する際に最適な豆の粒度やグラム数を導きだし、カプセルを開発いたしました。KEURIGの特徴であるハンドドリップを再現した抽出フローにより、自宅でも本格的な味わいをお楽しみいただけます。
■製品概要
カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」とは
カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」とは、本格的なコーヒー・紅茶・お茶が楽しめる、全米 No.1 シェアのカプセル式コーヒー&ティーマシンです。誰もが知っている名店や普段は味わえないご当地カフェなど、全 21 ブランド35種類を自宅で楽しむことができます。 専用カプセルの中のコーヒー豆や茶葉は脱酸素状態で密封しているため酸化せず、新鮮な味と香りを楽しむことができます。
おいしさの秘密K-Cup®
K-Cup®は、窒素を充填し密閉することで豆や茶葉を酸化から守り、いつでも淹れたての味と香りが楽しめます。また、豆の蒸らしや茶葉のジャンピングのための空間を計算しているため、K-Cup®は他社のカプセルに比べ、少し大きめな点も特徴です。
(画像はプレスリリースより)
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