キャンプでもサイフォンコーヒーを楽しみたい!美味しい入れ方とおすすめサイフォンを3つご紹介

キャンプでもサイフォンコーヒーを楽しみたい!美味しい入れ方とおすすめサイフォンを3つご紹介

一般的なサイフォンは、アルコールランプをはじめとする熱源を必要とします。アウトドアで使用すると熱源の炎が風に煽られるため、うまく熱が伝わらないことも。

ほかにもサイフォンはガラス器具を用いることから、持ち運びが難しいと感じる人もいるでしょう。そのため、アウトドアでサイフォンに挑戦しようと思う人は少ない傾向です。

しかしサイフォンを使用して入れたコーヒーは、喫茶店の入れたてコーヒーのように香りが高く、コーヒー豆の味わいを存分に楽しめます。またサイフォンでコーヒーを抽出する様も魅力的といえるでしょう。

この記事では、アウトドアでも楽しめるサイフォンを使ったコーヒーの入れ方を紹介します。おすすめのサイフォンも紹介しているので、ぜひアウトドアでも挑戦してみてくださいね。

アウトドア

サイフォンでコーヒーを美味しく入れる方法

まずは、サイフォンを使用してコーヒーを入れる方法を紹介します。サイフォンの使い方は、難しいと感じる人もいるかもしれません。

しかし正しい手順や分量などがわかれば、誰でもおいしいコーヒーを入れられます。ぜひ手順を理解し、香り豊かなコーヒーを味わいましょう。

【必要な道具を揃える】
サイフォンは以下の道具が必要です。

・ロート
・フラスコ
・スタンド
・竹べら(マドラー)
・アルコールランプをはじめとする熱源
・ろ過器もしくはろ過布、使い捨てのろ過ペーパー

セットで買えば必須な道具は揃っているので、活用するとよいでしょう。またキャンプでサイフォンを使用する場合は、使い捨てのろ過ペーパーがおすすめ。手入れや保管に手間をかけることなく、おいしいコーヒーを楽しめます。

【サイフォンでコーヒーを入れる手順】
1.中細挽きのコーヒー豆を用意する(1人分120mlなら豆は12g、2人分240mlなら24gで計算)。ろ過ペーパーをセットしたロートにコーヒー豆を入れる。

2.フラスコに少量のお湯を入れて、フラスコを温める。温めに使用したお湯を捨てたら、抽出に使用するお湯を入れる(1人分なら145ml、2人分なら290mlで計算)。

3.フラスコにロートを斜めに挿してセットする。

4.アルコールランプに火を付けて、フラスコの真ん中の下に設置する。このとき風の影響を受けないよう、対策をしておく。

5.ろ過ペーパーを固定している玉鎖から気泡が出てきたら、フラスコにロートをしっかり挿し込む。

6.お湯がロートに上がってきたら、お湯を浸透させるために竹べらを使用して、コーヒーの粉をロートの外側から内側に向かって3~4回押し沈める(かき混ぜるわけではないので、注意しておこなう)。

7.粉が沈んだら軽くかき混ぜて約60秒放置。その後、アルコールランプを消す。

8.火を消したら、コーヒーがフラスコに抽出される。

キャンプなどのアウトドアでも活躍してくれるサイフォン3選

ここからは、キャンプなどのアウトドアでも使用できるサイフォンを3つ紹介します。それぞれの特徴を理解して、好みに合わせたサイフォンを選びましょう。

・Tiamo:コーヒーサイフォン
Tiamoのサイフォンはガストーチ(家庭用携帯コンロガスボンベ)を使用しているため、多少風に煽られても問題なく使用できます。

そのためキャンプをはじめとするアウトドアでも、サイフォンで入れたコーヒーを味わえるでしょう。

・HARIO:コーヒーサイフォン テクニカTCA-2
HARIOのコーヒーサイフォン テクニカTCA-2を使用すると、コーヒーが冷めにくいため時間が経ってもおいしいコーヒーを楽しめます。

また部品の形が直線的で扱いやすいのも特徴です。アウトドアで持ち運ぶときも便利といえるでしょう。万が一部品が壊れても、新しい部品を入手しやすいこともおすすめポイントです。

・HARIO:コーヒーサイフォン テクニカTCA-3
HARIOのコーヒーサイフォン テクニカTCA-3はアルコールランプだけではなく、ガスバーナーも使用できるため、風の影響を受けやすいアウトドアでも使いやすいサイフォンです。

TCA-2同様、こちらのサイフォンも部品が揃っているため、万が一壊れても長く使用し続けられます。

サイフォン・テクニカ スタンド

サイフォンを使用してアウトドアで本格的なコーヒーを味わおう

サイフォンは熱源を使用するため風の影響を受けやすく、アウトドアでの使用を避ける人は少なくありません。またガラス器具を使用することから、持ち運びに不便さを感じる人もいるでしょう。

しかしサイフォンで入れたコーヒーは、喫茶店の入れたてコーヒーのような味わいを楽しめるほか、入れる過程も魅力的といえます。アウトドアで使うと、自然を感じながら本格的なコーヒータイムを満喫できるでしょう。

サイフォンは使い方が難しいと思われがちですが、手順や分量さえ抑えれば再現性の高い器具のため誰が入れてもおいしいコーヒーを味わえます。

アウトドアの楽しいひと時の中に、サイフォンで入れたコーヒーを取り入れ、香り豊かなブレイクタイムを満喫してみてください。

投稿者アバター
コーヒーステーション編集者
自分ではなかなか難しいコーヒー選びをサポートすること。コーヒー器具の開発、販売を手がける株式会社ハリオ商事自ら、コーヒーの淹れ方やコーヒー豆の選び方などを発信しています。

関連記事

  1. 釣り中にも美味しいコーヒーが飲みたい!どう入れたらいい?

  2. キャンプでコーヒーを飲むときに使える100均アイテムをご紹介!

  3. ソロキャンプでコーヒーが飲みたい!持ち運びに便利な軽量細口ケトル

  4. アウトドアシーンで大活躍するキャンプ用コーヒーケトル。選び方やおすすめ3選を紹介!

  5. アウトドアで自然科学を楽しく学ぼう!「こどもでぱーとファミリーキャンプイベント」5月31日(土)・6月1日(日)開催!〜実体験で学びを深める!LOGOS Family会員枠3組限定募集〜

  6. 【キャンプ場×アウトドアブランド】神割崎キャンプ場アウトドアフェスタ2025開催

ティー&コーヒーメーカーマグ

コーヒーも紅茶もこれひとつで

  1. Noritakeの世界観を身にまとう。HARIOとのコラボで生…

  2. 調理から食卓まで活躍する便利な器 HARIO「ガラスの…

  3. 創業150余年の老舗和菓子店「又一庵」で楽しむ!あん…

  4. アートとコーヒーの融合!「MEET YOUR ART FESTIVAL …

  5. 10月1日はコーヒーの日!淹れたてを持ち運べるKEYUCA…

  6. 10月12日は「豆乳の日」!新宿で過去最大規模の「豆…

  7. 鹿児島「魔法のパスタ伊集院店」がシルバーウィーク…

  8. デロンギ×名門農園の至宝。新作スペシャルティコーヒ…

  9. コーヒー好きのダイエットに新習慣!「抹茶珈琲ダイ…

  10. デロンギ「リヴェリア」にシックな新色「オニキスブ…

  1. A snifter glass with dark stout on a wooden round table against a plain white wall

    コーヒーをよりおいしく味わうための専用グラス、HAR…

  2. Two tall clear glass tumblers on a white surface against a white wall

    飲み物をワンランクおいしくする、HARIOの「薄吹きグ…

  3. Hands pour loose tea leaves from a dual chamber infuser into a white HARIO mug The scene sits on a checkered tablecloth with a wooden cabinet in the background

    お茶もコーヒーもこれ1つ。ハリオの新マグが想像以上…

  4. Pour over coffee setup with a white ceramic dripper on a carafe hot water pouring from a black kettle a Hario V60 filter box nearby

    HARIO新作フィルター「メテオ」正直レビュー

  5. Clear glass bowl with carrot and tofu salad on a wooden tray lid beside it set on a pale blue table with chopsticks below

    忙しい日に頼れるアイテム 1つ三役! 調理・盛り…

  6. コーヒーブランド、Zebrang(ゼブラン)から登場した…

  7. アウトドアコーヒーにおすすめ!2026年春・V60シリー…

  8. 約3倍のスピードでスペシャルティコーヒーの風味を最…

  9. これひとつで淹れたてを。HARIO「ティー&コーヒ…

  10. 急須もドリッパーも不要!ハリオの多機能マグ「ティ…

美味しいコーヒーを自分で煎れよう