タリーズコーヒージャパン株式会社は、より一層の環境対策として今回の2つアクションを展開します。
- HOT/COLD 兼用紙カップ全国全店舗へ順次導入
- リジナルの再生紙の紙ストロー「シルバースキン配合紙ストロー」を、タリーズコーヒーの一部店舗にて導入
プラスチック使用量が年間100t以上削減
現在一部地域の店舗にて提供されていたHOT/COLD兼用の紙カップですが、これを5月より全国の店舗へ順次導入を拡大します。
また、紙カップでの提供となるコールドドリンクについてはストロー不要のふたを使用していくそう。
なんとこれによりプラスチック使用量が年間100t以上削減される見込みだそうです。
紙ストローに対する不満点を解消したオリジナル紙ストローを一部店舗導入
また、5月よりオリジナルの再生紙の紙ストロー「シルバースキン配合紙ストロー」を、タリーズコーヒーの一部店舗にて導入します。これまでの紙ストローに対する不満点(紙臭など)を解消し、ドリンクの味への影響にも配慮した製品です。
こちらも全国導入と繋がるのか気になりますよね。
今回導入する紙ストローは、コーヒー豆を焙煎している「タリーズコーヒー ロースティングファクトリー」で排出されたシルバースキン(コーヒー豆皮)を紙にアップサイクルしているそうです。
(画像はプレスリリースより)
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