HARIO株式会社(本社:東京都中央区)は、子会社でIoTコーヒー機器専門メーカーであるHiroia Communications PTE.,LTD.(本社:シンガポール)と、新たなコーヒーマシンを共同開発。世界中で愛用されるV60ドリッパー×正確な抽出コントロールで、トップバリスタの1杯を毎日手軽にお楽しみいただけます。『Hikaru V60 Smart Brewer』はMakuakeにて2023年10月24日11:00~より先行販売を開始いたしました。
■『Hikaru V60 Smart Brewer』Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/hikaru/
HARIOは2005年に「V60」円すい形ドリッパーを発売し、そのコーヒー抽出の自由度の高さや、豆本来の味が出せるといった特徴から、現在に至るまで世界中のバリスタやカフェ、コーヒーマニアの方々に愛用頂けるようになりました。
Hikaru V60 Smart Brewer とは
これまで数多くのコーヒー器具を生み出してきた、HARIOから、先端テクノロジーを取り入れた“未来の”コーヒーマシン『”Hikaru” V60 Smart Brewer』が登場。
トップバリスタに愛用されるHARIO V60ドリッパーと、水量、水温、流速を緻密に制御する、抽出コントロールのテクノロジーが融合。
この1台でコーヒーの楽しさが無限に広がります。
プロの手も凌駕する正確性
コーヒー豆の特徴や美味しさを最大限引き出すためには、ドリップの正確さが極めて重要です。Hikaruは、プロのバリスタでも難しいような、緻密な抽出制御を可能にしました。
①水量
Hikaruのタンクの下部には、高性能なスケールを内蔵し、1mL単位での水量の調整を実現しています。
➁流速
Hikaruでは流速は10段階で調整が可能です。5つ穴のシャワー式の注湯口からの、流量を設定することで、コーヒー粉の攪拌の度合いを設定できます。
③温度
タンク内にはNTC温度センサーを搭載し、1℃単位で正確な抽出を実現しました。
④時間
Hikaruには計算コアとして、STM32bitのマイクロプロセッサを搭載し、注湯のインターバルの時間が0秒から99秒まで、1秒単位で設定が可能です。
⑤ドリップ精度
ドリッパーの中心と注湯口の位置を簡単に調整できるように、Hikaruのために開発されたドリッパーホルダーと、本体にシリコン製のガイドを搭載しています。
IoTで広がるコーヒーの世界
【焙煎度×容量で選べる9種類のプリセットレシピ】
Hikaruの専用アプリには焙煎度ごとに適した抽出レシピご用意。アプリを使用して、普段飲むコーヒー豆の焙煎度にあわせて、本体に登録するプリセットレシピを変更することが可能です。
【レシピ作成で自分好みのコーヒーを追究】
レシピ作成機能では、オリジナルの抽出レシピを作成することができます。水温・水量・流速・蒸らし時間のカスタマイズを行い、ライブラリーに保存できます。作成したレシピには、使用した豆の情報や、フレーバーの情報を記入することが可能です。
抽出を視覚的に楽しめるプロダクトデザインを追究
シンプルで洗練されたデザインは、存在感がありながらも洋室・和室どちらにもとけこみます。キッチン以外の生活空間においても、良いアクセントに。もちろんキッチンにおいても◎
抽出過程にも楽しさを
円形の本体には、LEDライトが内蔵しており、抽出の過程を幻想的にライトアップします。ガラスに反射する光と、落ちていくコーヒーの色まで視覚的にお愉しみいただけます。
製品スペック
会社概要
「HARIO」は、創業当初から一貫して耐熱ガラスの企画・製造・販売をおこなっている、耐熱ガラスメーカーです。創業時は理化学品を製造販売していましたが、現在ではコーヒー関連器具や紅茶などのティー関連器具、キッチンウェアなど幅広いアイテムを展開しており、今年で創業102周年を迎えます。
会社名:HARIO株式会社
所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-3
「HIROIA」は「HARIO株式会社」の関連会社で、先進的なIoT(Internet of Things)テクノロジーとハンドドリップの技術を組み合わせた、スマートコーヒー機器メーカーです。
会社名:Hiroia Communications PTE.,LTD.
所在地:シンガポール
(画像はプレスリリースより)
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