コーヒーハンターの異名を持つJosé. 川島良彰の新刊「世界を旅するコーヒー事典」が、9月26日(火)にマイナビ出版より発売となります。
毎年、年間150日はパートナー農園やまだ市場に紹介されていない素晴らしいコーヒーと生産者との出会いを求めて、世界中のコーヒー産地を旅しているJosé. 川島良彰。世界のコーヒー産地をめぐってみると、生産事情はもちろん、人々の生活や歴史も見えてきます。
農園から一杯のカップになるまで、さまざまな人の想いとロマンが詰まった“コーヒー”。だからこそ、コーヒーのおいしさは一言では表せません。
収穫方法の違いや栽培方法などの基礎知識から、コーヒー業界が抱える世界的な課題まで完全網羅。旅するように世界各国のコーヒーについて学んでみませんか?
世界を旅するように学ぶ、コーヒーを楽しむための基礎知識がぎゅっと詰まった一冊です。
◆マイナビブックス
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=139836
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■José. 川島良彰 プロフィール (ほせ かわしま よしあき)
1956年静岡県生まれ。1975年中米エル サルバドル国立コーヒー研究所に留学し、コーヒー栽培・精選を学ぶ。その後大手コーヒー会社に就職。ジャマイカ、ハワイ、インドネシアで農園開発を手掛け、マダガスカルで絶滅危惧種の発見と保全、レユニオン島では絶滅したといわれた品種を探し出し、同島のコーヒー産業復活を果たす。2008年に独立し、株式会社ミカフェートを設立。「コーヒーはフルーツである」ことを市場に問いかけ、すべてのコーヒーをおいしくするためにコーヒー畑の格付けと品質基準を設けた「コーヒー品質のピラミッド」を策定しました。
(画像はプレスリリースより)
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