コーヒーの焙煎・加工を100%OEMする関西アライドコーヒーロースターズは、4月1日より神戸工場において、ガスはカーボンニュートラルな都市ガスを導入し、電力は再生可能エネルギー100%の電気に切り替えました。
これによるCO2排出削減見込みは、同工場全体として年間で約1500tと言われています。
カーボンニュートラルな都市ガスとは
『天然ガスの採掘から燃焼に至るまでの工程で発生する温室効果ガスを、新興国等における環境保全プロジェクトにより創出されたCO2クレジットで相殺すること(カーボン・オフセット)により、地球規模では、この天然ガスを使用してもCO2が発生しないとみなされる都市ガスです』
「再生可能エネルギー100%」とは
『火力や原子力等を含まない再生可能エネルギーにて発電された電気に、非化石証書(再エネ指定)を用いることで、再生可能エネルギー100%の電気とするものです。』
▼外部リンク