UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル リキャップ缶275g
UCCが発売する産地にこだわったプレミアムライン「ORIZIN BLACK」シリーズより新商品が登場しました。
今回選ばれた産地は、「ルワンダ&ブラジル」
それぞれの産地にどのようなストーリーが隠されているのでしょうか。
実際にコーヒーステーションも社内のコーヒー好きに試飲をお願いし、本格派が納得するコーヒーになっているのかレビューしてみました。
【ルワンダ フイエマウンテン】のストーリー
UCCが10年以上継続して農園の開拓から品質向上まで、生産支援や農事指導を行ってきた地域です。
土壌改良→シェードツリー植え→剪定などの技術共有→加工の技術共有まで一貫してサポートしコーヒー豆の品質向上まで行なってきました。
今回は、その中でもルワンダ輸出規格における最高等級豆(ルワンダA1)を使用。グリーンアップルのような明るい酸味が特長です。
【ブラジル エスピリトサント】のストーリー
UCCが生産地で独自に行っているコーヒーの品質向上や生産者の生産意欲向上を目的にした「UCC品質コンテスト」の2019/20コンテスト入賞ロットを一部使用。バランスの取れた味わいが特長です。
コーヒーステーション編集部で実際に試飲してみた
シーンとしては、仕事中にひと段落して休憩の際の一杯として試してみました。
—甘みとフルーティさのバランスが良い
まず経口の広い缶から香るコーヒーの香りが良かったです。入りはフルーティですが、ルワンダの黒糖のような甘みとブラジルのナッツの香りがマッチして、香りと甘みが後味に広がりました。
特別にルワンダのみの味も飲み比べましたが、ブラジルがブレンドされることで深みのある味わいになっているのではないでしょうか。
—サステナビリティは今後も気にしていきたい
今回のUCCのルワンダの取組のように、コーヒーを選ぶときにサステナビリティは気にしていきたいと考えています。
コーヒーに関わらず、最近は食品においても気に掛けることが多くなりました。また、そういったサステナビリティを意識した製品は品質にもこだわっていることが多いような気がしています。
まとめ
コーヒーに関わる全てのバリューチェーンをグローバルに展開するUCCだからこそこだわれたサステナビリティがつまった『UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル リキャップ缶275g』
ルワンダの生産者がUCCとともに品質向上を目指して改良してきたルワンダ フイエマウンテンの味をこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。
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