小川珈琲株式会社 (本社:京都市右京区、代表取締役社長:小川 秀明)は、個性豊かな風味や特性を持つスペシャルティコーヒー。その中でも世界の厳選されたコーヒー農園の豆のみ使用した、家庭用商品「小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド」シリーズがリニューアルし、ドリップコーヒーとレギュラーコーヒーの豆商品を追加した全7アイテムでラインアップ。2023年9月1日(金)より全国発売いたします。
|際立つ個性を活かしたブレンド|
2007年に発売した家庭用商品「小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド」。お客様にもっと美味しいコーヒーを飲んでいただきたいという想いを込め、珈琲職人たちが味づくりにこだわり大切に創り上げたシリーズです。中南米にある小川珈琲の取り組み農園のスペシャルティコーヒー豆をメインに使用し、焙煎機はコーヒー豆を知り尽くしたコーヒー生産者が設計した「ディードリッヒ焙煎機」を使用。素晴らしいスペシャルティコーヒー豆の魅力を最大限に引き出しました。今回、同シリーズのリニューアルにともない、レギュラーコーヒーの豆商品やご家庭で手軽に楽しめるドリップコーヒーをラインアップしました。
|すきま時間に上質なドリップコーヒーで一息|
小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド シリーズの新商品としてドリップコーヒーを発売。小川珈琲が求める豆本来の個性を活かした味わいを手軽にお楽しみいただくため、ドリップコーヒーにコーヒーを1杯あたりたっぷり15g使用しています(当社比)。
|風味豊かな一粒のため、ともに歩む取り組み農園|
小川珈琲はコーヒー生産者のもとを定期的に訪れ、お互いが納得いくまで追求し合いながら、共感してもらえる農園とコーヒー豆をつくりあげています。「小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 002」では、小川珈琲の取り組み農園の一つブラジル ハイーニャ農園の豆をメインで使用。ハイーニャ農園の農園主ホセ・ヘナート氏は農園学者としての知見を活かしたコーヒー栽培、自然環境保護、労働環境向上に力を入れた持続可能な農園経営に取り組んでいます。「小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 009」では、エルサルバドル ブエノスアイレス農園の豆をメインとして使用。ブエノスアイレス農園は標高が高く昼夜の寒暖差が生じるため、コーヒーはゆっくりと熟すのが特徴。また農園主アイダ氏は高品質なコーヒー生産者として世界的に有名です。
■小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド シリーズ 味わい 特徴
小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 002
ブラジルのバタートーストのような芳ばしい香りとミルクキャラメルのような優しい甘さを活かして、苦味と甘さが調和したブレンドコーヒーに仕上げました。
*ICO(国際コーヒー機関)生産国番号で、No.002はブラジルを表します。
小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド 009
エルサルバドルのレッドグレープのような香りとイエローピーチのような濃厚な甘さを活かして、酸味と甘さが調和したブレンドコーヒーに仕上げました。
*ICO(国際コーヒー機関)生産国番号で、No.009はエルサルバドルを表します。
|パッケージデザインは洗練されたデザインへ昇華|
商品の本質を伝えるため、よりシンプルなデザインへと進化
|小川珈琲 スペシャルティコーヒーブレンド シリーズ ラインアップ|
■レギュラーコーヒー 粉・豆
■ドリップコーヒー 5杯分
(画像はプレスリリースより)
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