クリスマスお菓子を販売
2020年12月7日、株式会社 三公ホールディングスは自社が運営する「ロバーツコーヒー」にてフィンランドのクリスマスお菓子を販売することを発表しました。
今回このお菓子は、12月12日からロバーツコーヒー千歳烏山店とロバーツコーヒーメッツァ店の2店舗で提供されます。
フィンランドを代表するコーヒーショップ
ロバーツコーヒーはフィンランドを代表するコーヒーショップと言っても過言ではありません。
世界屈指のコーヒーの消費量を誇るフィンランド。自宅でコーヒーを楽しむことはもちろん、子供から大人までそれぞれが自分らしく過ごすことができるお気に入りのカフェを持っています。
北欧で好まれる「ナチュラル」「シンプル」「スロー」をコンセプトにしたこのコーヒーショップは、日本でも同様のコンセプトで営業。
日本に居ながら北欧の空気感を楽しむことができる場所です。
クリスマスと言えばヨウルトルットゥ
フィンランドのクリスマス伝統お菓子と言えば「ヨウルトルットゥ」。日本ではあまりなじみがない名前かもしれません。
星の形に成形したパイ生地とジャムで作られるシンプルなこのお菓子は、フィンランドのクリスマスに欠かすことができません。各家庭でも作られますが、街中のカフェでもコーヒーと一緒に楽しまれています。
今回ロバーツコーヒーで提供されるヨウルトルットゥは、手作りのベリージャムを使って各店舗で手作り。
コーヒーとヨウルトルットゥでフィンランドのクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社 三公ホールディングス プレスリリース(Valuepress)
https://www.value-press.com/pressrelease/259718