京都3軒と海外4ヶ国にスペシャルティコーヒーショップ「Kurasu」を展開する合同会社Kurasu(本社:京都府京都市、代表社員:大槻洋三)は2月5日(月)、「持続可能なコーヒーの未来」をコンセプトとする新業態のスペシャルティコーヒーショップ「2050 COFFEE(ニセンゴジュウ コーヒー)」を京都市中京区の新京極通りにグランドオープンいたします。
■「10秒で注げる」高品質なスペシャルティコーヒーを手軽に届けたい
今回グランドオープンする「2050 COFFEE」は、スペシャルティコーヒーを手軽に楽しめる体験を提供し、それを通じてより良いコーヒーの未来を実現することを目指しています。
具体的には、お客様が注ぎ口の下にカップを置くだけで約10秒でコーヒーを注ぐことができるタップコーヒーや、全自動のエスプレッソマシーンを導入し、効率的かつ一貫性のあるクオリティでドリンクを提供します。
こうした「2050 COFFEE」のドリンク提供スタイルは、2023年10月のプレオープン以降、Instagramのリール動画で総再生回数450万PVも再生されるなど世界中から注目を集めています。
私たちは2016年にコーヒーショップ「Kurasu」の初店舗を京都にてオープンし、コーヒーを淹れる作業ひとつにも技術や心遣いを惜しまない、日本のコーヒー文化を世界に広めることを目指してまいりました。
今回新たにグランドオープンする「2050 COFFEE」では、あえて手軽で効率的なワークフローで高品質なスペシャルティコーヒーを提供することで、スペシャルティコーヒーを飲んでもらうきっかけを提供したいと考えています。その結果、もともとコーヒーが好きだった方だけではなく新たなコーヒーのファンを獲得し、より多くの人がスペシャルティコーヒーを消費することで生産地を助け、よりよいコーヒーの未来を築くことを目指します。
■店舗概要
店舗名:2050 COFFEE(ニセンゴジュウ コーヒー)
住所:〒604-8035 京都府京都市中京区桜之町402(新京極MOVIX向かい)
グランドオープン日:2024年2月5日(月)
営業日:不定休(公式SNSにてお知らせいたします)
店舗面積:全体 86.18 m2(1F〜42.52 m2、2F〜 43.66 m2)
店内席数:カウンター5席、ベンチ 12人掛け
公式サイト:https://2050.coffee/
公式Instagram:https://www.instagram.com/2050.coffee/
■「2050 COFFEE」による、持続可能な未来のコーヒー体験
空間デザイン
「2050 COFFEE」の空間デザインは、西永 竜也氏がSUPPOSE DESIGN OFFICEを経て2021年に設立した「あるべき場所にあるべき様子である事」をコンセプトとする「TEKI DESIGN」が設計し、施工は「株式会社セットアップ」が担当しました。
店内は近未来的な印象を与えるシルバー調で統一され、2階の飲食スペースはガラスも組み合わされることで「未来のコーヒー体験」を演出しています。一方で壁に据え付けられたベンチは座面が膝までと広く取られており、ゆったりと座ってコーヒーを楽しんでいただくことが可能です。
■提供メニュー
「2050 COFFEE」ではタップマシーンで注ぐ5種類のドリップコーヒー(シングルオリジン/ブレンド)、ラテおよびエスプレッソ、その他コーヒー豆からできた紅茶のようなドリンク=カスカラコーヒーチェリーティー、焼き菓子など、さまざまなメニューを提供いたします。
また、今後はコーヒー豆、マグカップ、タンブラー、Tシャツなどのオリジナルグッズも販売してまいります。
(画像はプレスリリースより)
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