浅煎りコーヒー豆の専門店Roast Design Coffeeは、年1度限定の深煎りコーヒー豆を、2022年9月24日(土)から10月1日(土)まで発売します。
浅煎りコーヒー専門店が深煎りコーヒー豆を販売する理由
『同じ銘柄のコーヒー豆でも焙煎度合や焙煎工程が異なると味わいが大きく変わります。どのような味作りをするかはロースターの目指すコーヒー観により様々です。時には見解の違いをめぐり論争になることもあります。ですが、コーヒーは嗜好品であり、多様な趣向が存在するはずです。「自分たちの信条に合わないものを全て否定するのはもったいない」と思い、年に1度、従来のコンセプトとは真逆のコーヒーを販売するイベントをはじめました。浅煎り派、深煎り派の垣根を超えてコーヒーを楽しむきっかけになるよう毎年楽しく開催しています。』
深煎りコーヒー豆紹介
*ニューヨークシティ・ロースト
グアテマラ アンティグアにあるサンタクルス農園のコーヒーを中深煎りに焙煎しました。キャラメルやチョコレートを思わせる落ち着いた風味です。
980円/100g
*ダークシティ・ロースト
ケニア キアラガナを2ハゼまでいれた深煎りに焙煎しました。苦味の中にもプルーンや焼きパイナップルを思わせる風味と甘さが楽しめます。
1,350円/100g
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
https://www.atpress.ne.jp/news/326582
https://roastdesigncoffee.com/?mode=cate&cbid=2823534&csid=0