米国発のスタートアップ企業ATOMO COFFEE社が開発した豆を使わない本格サステナブルエスプレッソ粉「ATOMO COFFEE」が日本に上陸し、ash zero waste cafe & bar(æ)で販売・提供されています。
ATOMO COFFEEは、アップサイクルされたデーツや、レモン、グアバなどの成分と組み合わせることで、コーヒーの見た目と味わいを再現した環境にやさしいフレーバー飲料です。
気候変動により2050年までにコーヒー栽培地域が半減すると予想されるコーヒーの2050年問題に対応するため生まれたATOMO COFFEE。普段、栽培方法にも配慮してコーヒーを選んでいるコーヒー好きにはお味も気になるところ。ATOMO COFFEE社によると、「酸味が少なく、抗酸化作用が豊富でクリーンなカフェインが配合され、5大要素である香り、ボディ、色、味、そしてカフェインをそれぞれ解析し、最適化」しているそうです。
ATOMO COFFEEは「zero-waste」(廃棄物ゼロ)をコンセプトとした明治神宮前のカフェ&バー「æ(ash)」で、エスプレッソ、マキアート、ラテのメニューが提供されています。エスプレッソ粉の販売もされているので、お店で飲んで気に入ったらぜひ買って帰りたいですね。珍しい商品なので手土産にも喜ばれそうです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000148556.html
zero-waste cafe & bar
ATOMO COFFEE