全国約250の自治体にふるさと納税事業の支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、当社のグループ企業Harima Creative株式会社(所在地:兵庫県加西市、以下 ハリマクリエイティブ)とともに兵庫県加西市(市長:高橋晴彦、以下 加西市)のふるさと納税をサポートしています。
今回は人気のアラジンの新規返礼品「アラジン コーヒーブリュワー グリーン/ブラック」の登場に際し、返礼品登録や受発注、寄附者対応などの事業者支援を全面的に行い、8月8日(火)より寄附受付が開始しました。
「おいしいトーストに合うコーヒー」をコンセプトに約4年をかけて開発したアラジン初のコーヒーメーカー。
加西市の人気返礼品でもある「アラジン グラファイトトースター」で焼く美味しいトーストと、それに合わせた美味しいコーヒーを提供したいと、アラジンブランドを展開する株式会社千石(本社:兵庫県加西市、代表取締役:千石滋之)が約4年をかけて開発し、今年3月に新発売したのがアラジン初のコーヒーメーカー「アラジン コーヒーブリュワー」です。トースターのユーザーからも「アラジンのコーヒーメーカーを出してほしい」という要望が千石社に多数寄せられていました。
開発にあたって千石社は、トーストとコーヒーのマリアージュを考え、“雑味のない一杯”を目指しました。味を抽出し、雑味を抑えるアラジン独自の「バイパスドリップ*」方式を採用し、国際コーヒー鑑定士の資格をもつコーヒー焙煎士がいるコーヒー豆専門店「珈琲きゃろっと」(北海道恵庭市)と共同開発を行いました。お互いのこだわりと思いを集結し、それぞれの味を引き立てる理想の一杯を完成させました。軽やかな味わいから深みのある味わいまで、コーヒーを楽しむシーンや好み、トーストの食べ方に合わせて、「CLEAR」「MILD」「STRONG」「DEMITASSE」の4つのテイストからお好みの味わいを楽しめます。
*バイパスドリップ:コーヒー本来の旨味を抽出し、雑味を抑える方式(特許出願中)
「アラジン コーヒーブリュワー」がふるさと納税の返礼品に。
発売前の昨年12月、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行予約を行い、プロジェクト開始後わずか30分で目標金額100万円を達成しました。最終的に3200万円と目標の3200%を突破し、話題になりました。その「アラジン コーヒーブリュワー」が加西市のふるさと納税返礼品として、8月8日(火)より、寄附受付を開始しました。
返礼品としての登録にあたっては、当社が事業者である千石社を全面的にサポートしました。千石社は加西市のふるさと納税返礼品として約20アイテム提供し、年間10万件強の寄附を集めています。その膨大な数の寄附に対して、トラブルなく対応できるよう、当社が受発注や寄附者対応など全面的にサポートしてきました。本返礼品についても、今までと同様にサポートしていきます。
加西市では、アラジンで有名な千石社だけでなく、家具や調理器具などさまざまなものが作られています。今月からはジェネリック家電(価格を抑えたシンプルな商品設計の家電)で有名な株式会社山善のグラファイトヒーター2種も加西市での返礼品として登場しています。これらの返礼品をきっかけに、「ものづくりのまち加西」を全国の皆様に知っていただければと思います。
■加西市の想い
ものづくりのまち加西市。そのトップランナーとして地域産業をけん引する千石社のアラジングラファイトトースターは、ふるさと納税にマッチし、返礼品を通じた加西市の全国発信に大きく貢献しました。ものづくりのまちで育った企業ならではのこだわりのコーヒーブリュワー、その魅力が全国の皆さまに発信されることを楽しみにしています。
■千石社の想い
皆さまの要望から産まれたこの商品。その期待を裏切らないよう、アラジンだかという‘こだわり’を具現化させるのに非常に多くの時間を要しました。アラジンが自信を持ってお届けするコーヒーブリュワーで、パンのマリアージュをお楽しみ頂ければと思います。
■返礼品概要
他、ふるさとチョイス・auPayふるさと納税・ふるさと本舗・ふるさとプレミアム・Qoo10ふるさと納税・ふるらぶ・セゾンのふるさと納税・JRE MALLふるさと納税・G-Callふるさと納税・ふるラボ・ふるさと百選・マイナビふるさと納税・ふるなび・ANAのふるさと納税・さとふる、合計16サイトで寄附受付中。
(画像はプレスリリースより)
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