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【海外初出店】熊本のコーヒーショップ「珈琲回廊」が、2023年3月10日台湾・台北にオープン!

株式会社Will(ウィル、本社:熊本県熊本市中央区西唐人町)が運営するカフェブランド「珈琲回廊(コーヒーギャラリー)」は、台湾・台北店を2023年2月にプレオープンし、3月10日(金)にグランドオープンいたします。


出店先は、台北市の松山文創園区(Sounshan Cultural and Creative Park)という施設内。この松山文創園区のコンセプトは「Creative Hub of Taipei」。台北のカルチャー、デザイン、アートの創造を意識したクリエイテブパークとなっており、年間約170万人を越える人が訪れます。


「珈琲回廊」はこれまで熊本を拠点に全国展開は行わず、ブランド立ち上げ当初から海外出店を視野に動いておりました。COVID-19の影響で海外への視察も困難になりましたが、今回3年越しに海外出店にこぎ着けました。本店では生豆からその場で焙煎するなどこだわりの珈琲を取り扱っており、今回台湾では珈琲豆やドリップバッグをはじめ日本ならではの湯呑や扇子などオリジナルプロダクトも準備しております。


ドリンクメニューは本店でも人気の「炭ラテ」や季節限定の「桜ラテ」、台北店限定のジャスミンティーラテなど。和菓子は今回「食用花」という施設内のテーマのもとコラボレーション商品として、スパイスを使用した「紅豆大福」や「銅鑼焼」を台北店限定で提供いたします。日本文化と融合した独自の商品をここでしか味わえない特別な空間でお楽しみください。


日本独自の文化を取り入れながら、コーヒーを通して新しい価値を生み出し、今後も「珈琲回廊」は海外店舗の拡大に力を入れて参ります。


■珈琲回廊台北店 概要

■珈琲回廊とは

2019年10月、熊本城の城下町にて築120年の町屋をリノベーションしOPENした珈琲豆屋。世界各国25種類以上の豆を取り扱っており、注文を受けてその場で生豆から焙煎している。奥には喫茶スペースを配置しており 、心地いい町家の空間を体験できる。2階はギャラリースペースになっており交流の場として。多数POPUPを開催。町家の並ぶこの街の真の価値をビジネスに繋ぎ、熊本の城下町界隈が更なる賑わいと利益を生み出す街にというコンセプトのもと活動している。


(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000084466.html

株式会社Will