
うだるような暑さの続く毎日。のどを潤す冷たい飲み物が、いつも以上においしく感じます。
そんなこの時期になると出番が増えてくるのが、透明なガラスのグラス。
キンと冷えた飲み物を注ぐための少し大きめのグラスは、氷が触れ合う音やガラス越しに見える飲み物の色、手に伝わるひんやりとした感触など、飲み物そのものだけでなく、一杯を楽しむ時間まで涼やかにしてくれる、夏の必須アイテムです。
今回は、この季節の食卓にぴったりな、老舗耐熱ガラスメーカーHARIOの「薄吹きグラス」(300ml 1870円、420ml 1980円)をご紹介します。
飲み物のおいしさを引き立てる繊細な薄さ

このグラスを使って最初に印象に残ったのは、やはり飲み口の薄さでした。
その厚み、わずか約1mm。一般的なグラスは2mm程度のものが多く、比較してみるとその薄さが際立ちます。
グラスが唇に触れたときの存在感が少ないため、厚みを意識することはほとんどありません。はじめてこのグラスでコーヒーを飲んだとき、液体がすっと口の中へ入ってくるような軽やかな口当たりにおどろきました。
グラスの厚みは、飲み物の味わいや感じ方にも影響します。薄いグラスは口当たりの存在感が少ないため、飲み物そのものに意識が向きやすく、苦味やキレ、香りなどをより繊細に感じられるのが魅力。冷たい水ならその温度を、アイスコーヒーならその香りを、ビールなら泡やのどごしを、いつもよりていねいに味わいたくなります。
便利な2サイズ展開

「薄吹きグラス」は300mLと420mLの2サイズ展開。300mLサイズは縦12.8cm、幅6.6cm、重量86g。420mLサイズは縦14.5cm、幅7.5cm、重量91gです。
どちらも手にした瞬間、まず驚くのがその軽さ。自宅にあった同じくらいのサイズのグラスをいくつか量ってみると、200〜400gほどだったため、薄吹きグラスの軽さがより際立ちました。
小さいサイズは水や麦茶など、日常の水分補給に。大きいサイズは、仕事中にたっぷりアイスコーヒーを飲みたいときや、350mLの缶ビールを注ぐのにちょうどいいサイズです。
扱いやすさも◎ 毎日の一杯に手軽に使える

薄いグラスを購入する際に心配なのが、「繊細で扱いにくいのでは?」という点。実際にこの1ヶ月ほど、朝のコーヒータイムや日中の水分補給、夜の晩酌など、1日何度も使っていますが、特別に神経質になる必要は感じませんでした。
手洗いするときは無理な力をかけずにやさしく洗う、机に置くときはそっと置く。そんなふうに、いつもよりほんの少していねいに扱うだけで、毎日の道具として気軽に使えます。
割らないように大切に使おうという心がけがある分、物への愛着が増していくのも感じます。 なお、こちらのグラスには耐熱ガラス「HARIO Glass®」が使われており、食洗機に対応しているのも、毎日の暮らしに取り入れやすいポイント。繊細な薄さと扱いやすさを両立しているのは、老舗メーカーならではの技術力の賜物ですね。
どんな飲み物も美味しく魅せる上質な見た目

すっきりとしたシンプルなフォルムのグラスは、注ぐ飲み物を選ばないのも魅力です。
最近は、コーヒーフロートを作っておうちカフェ気分を味わうのにハマっていますが、ほかにも、朝は冷たい麦茶やアイスコーヒー、暑さが増してくる午後にはレモンを浮かべたソーダやカフェラテを。夕方には冷えたビールやハイボールを注いで、一日の終わりのゆるやかな時間に。ひとり時間にはもちろん、家族が集まる食卓やお客さまを迎える日にもぴったりです。主張しすぎない上品なグラスは、どんな場面、どんな飲み物にも自然になじんでくれます。
このグラスは100年以上のガラスづくりの歴史をもつHARIOが、茨城県にある工場でていねいに製造したもの。使うシーンを選ばない、国産の上質なグラスは大切な人へのギフトにも最適です。
いつもの一杯を、少しだけ特別に

暑い日に飲む冷たい飲みものは、それだけでごちそう。でも、どんなグラスに注ぐかでその時間が少し変わります。
飲み物を入れるという役割だけなら、どのグラスでもいいかもしれません。でも、飲み口の薄さや透明なガラスの美しさが、いつもの一杯を楽しむ時間を少し豊かにしてくれます。毎日使うものだからこそ、使っていて心地よいものを選びたい。そんなふうに思っているすべての方におすすめの商品です。
※サイズや重量は実測値です。ガラス製品の特性上、個体差により若干の誤差が生じる場合があります。





