きっかけはMUIのスタッフの姉が笑福亭鶴笑師匠のお弟子さんであるという意外なご縁!
ありがたいお声がけをいただき、「落語をもっと身近に楽しんでもらいたい」という師匠の思いから、参加費用はコーヒー代のみの投げ銭ライブが実現しました。

【笑福亭鶴笑一座のCAFÉ落語】MUI寄席
出演:笑福亭鶴笑・笑音
日時:10月25日(土)19:00〜20:30(開場18:45)
料金:コーヒー代の605円+投げ銭場所:MUI店舗(東急東横線「元住吉」駅より徒歩6分)
定員:21名
申込:Peatix
https://peatix.com/event/4598839/view
参加費はコーヒー代だけ
面白かったらそのお気持ち分を投げ銭で!(当日ポチ袋をお渡しします)
落語の合間に行う、師匠とMUIの大沢のトークもお楽しみください。
上方落語のルーツは江戸時代の「辻噺(つじばなし)」
町の辻や神社の境内で人を集め、噺で笑わせる大衆芸能がその始まりです。
上方落語に音の出る小道具が多いのは人の足を止めるための名残だそう。
鶴笑一座はこの原点に立ち返り、全国各地で辻噺を実践。
ヘブンアーティスト(東京都の大道芸ライセンス)も取得しており、いまや屋外で辻噺を行う落語家は、日本では鶴笑一座ただ一つです。
鶴笑師匠が創り出した「パペット落語」は言葉や年齢を超え、世界48カ国・150都市以上で人々を笑顔にしてきました。
イラクやアフガニスタンの難民キャンプへも笑いと物資を届け、厚生労働省「社会福祉文化財」に認定。まさに“笑いは世界の共通語”を体現する落語家さんです。
今回のMUI寄席では古典落語、鳴り物芸、そして極めつけの「パペット落語」まで!
笑いと心温まるひとときを、MUIのコーヒーとともにお楽しみください。
鶴笑師匠からのメッセージ
私はコーヒーが苦手でしたが、MUIの豆に出会って初めてコーヒーを美味しいと思えるようになりました。
今では毎日ガリガリ豆を挽いて楽しんでいます。
コーヒータイムは心が安らぎます。
美味しいコーヒーに出会えてよかったです。—笑福亭鶴笑
《笑福亭鶴笑(しょうふくていかくしょう)》
パペット落語の創始者として知られる国際派落語家。
1984年に笑福亭松鶴へ入門。
1990年のニューヨーク公演を皮切りに、世界48カ国・150都市以上で舞台に立ち、
日本人初となる世界三大コメディーフェスティバルを制覇。
文化庁「文化交流使」第1号、芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか受賞多数。
2006年NPO法人「国境なき芸能団」の代表として活動開始。
言葉や年齢を超えた笑いで、世界中の子どもから大人までを魅了し続けている。
《MUI(ムイ)》
東急東横線の「元住吉駅」下車徒歩6分。
堀口珈琲の元焙煎責任者の大沢が、2013年に立ち上げたスペシャルティコーヒー専門店。
本質的な「おいしいもの好き」のための、日常で気軽に楽しめるとっておきのおいしいコーヒーを提供。
素材の持ち味を最大限に引き出す適切な焙煎と選別を徹底し、作為性を排除した“当たり前”の積み重ねから生まれる、雑味のない透き通った味わいが特徴です。