ブルーボトルコーヒーの新たな展開に、期待高まる
「ブルーボトルコーヒージャパン合同会社」は、訪れる人の想像力を刺激する「アートデスティネーション」として前橋で新たなアート×食文化を発信している「白井屋ホテル」の敷地内馬場川通り沿いに、「ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ」を9月17日(金)にオープンさせます。
地域とコラボのブルーコーヒー、その進化が止まらない
「白井屋ホテル」は、2016年8月に前橋市が官民一体となって地域活性化を進める一環で、建築家の藤本壮介氏をはじめ、国内外のクリエイターが集結し、300年以上もの歴史がある「白井屋旅館」を大胆にリノベーションし昨年末にオープンしたものです。
旧と新が融合した敷地内・各客室には建築に呼応するように、様々なアート作品が展示されており、まさに五感を刺激する空間となっています。そこにブルーボトルコーヒーの「コミュニティを大切にしながらその街の発展に貢献する」というヴィジョンが重なり、出店する契機となりました。
カフェの外観は、ブルーボトルらしさが伝わるよう、ドリップステーションが正面に配置。外からの光が差し込み、心地良さを追求したデザインとなっています。また白井屋ホテルで使用されているレンガをキーマテリアルとして採用する事で、歴史にリスペクトした周りとの一体感を生み出しました。
メニューには群馬県前橋市の和菓子屋「和む菓子 なか又」の看板メニューとコラボし「SHIROIYA CAFE LIMITED MENU」としてここだけの期間限定で「ブルーボトルコーヒー × なか又 ふわふわ わぬき コーヒークリームとあんこ(持ち帰り550円/店内利用540円)」も登場です。
たっぷりのメレンゲを加え、しっとりふわふわに仕上げたどらやき「ふわふわ わぬき」は、職人による熟練の技術が光る一品。一つひとつ丁寧に焼き上げたどら焼きの生地のしっとり感と、コーヒーの相性は抜群です。カフェ周辺の前橋のまちなか地図をイメージしたオリジナルのイラストマップを包み紙にするという粋な計らいも、嬉しいですね。
「白井屋ホテル」内のカフェに関するページは、オープン前につき現在準備中ですが、所在地の確認などはホテル公式サイトから確認する事が出来ます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
白井屋ホテル
https://www.shiroiya.com