水だしコーヒーの季節がやってきました
2021年4月14日、タリーズコーヒージャパン株式会社は水出しコーヒー「タリーズジップス コールドブリューコーヒー オリジナルブレンド」の発売を発表しました。
タリーズは毎年このシーズンになると、水出しコーヒーを発売しています。
コーヒーを水でゆっくりと時間をかけて抽出することによって、まろやかでありながらしっかりとしたコクのある味わいのコーヒーができあがります。
お家カフェで楽しむのはもちろん、マイボトル等に入れておけばいつでもどこでもこだわりコーヒーを楽しむことができるでしょう。
エチオピア産ゲイシャ種の配合割合が増加
今回発売の水出しコーヒーは従来の商品よりもエチオピア産ゲイシャ種の配合割合が多くなりました。
現在の日本でよく使われているコーヒー豆はアラビカ種とカネフォラ種です。ゲイシャ種はアラビカ種が変異したもので、エチオピアのゲシャ村で自生していたことから、ゲイシャ種と呼ばれるように。
このゲイシャ種のコーヒーは生産量が少ないことから希少性が高く、個性的な味わいであることから注目を集めています。
そんなゲイシャ種の配合を高めた今年の水出しコーヒーは、スペシャルティコーヒーらしい特徴的な風味を楽しむことができます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
タリーズコーヒージャパン株式会社 プレスリリース
https://www.tullys.co.jp/