「MOTHER TREE COFFEE(マザーツリーコーヒー)」は、NPO法人マザーツリープロジェクトによる現地支援の取り組みにより、コーヒーのルーツとも呼べるコーヒーの原木であるマザーツリーから生まれたコーヒー豆を販売します。
コーヒーの原木とは?
コーヒーはエチオピア発祥と言われています。その発祥の地エチオピアのカファ地方には、住民たちが古くから守り次いできた、ご神木「MOTHER TREE(マザーツリー)」があります。エチオピア・カファ(Kaffa)地区は、そのスペルから分かるようにコーヒー(coffee)の語源となっています。樹齢200年とも500年とも言われており、古くから伝説のご神木として存在しているのだそう。
しかし、意外ではありますがコーヒー採取は続けられていましたが、技術に乏しくほとんど市場で価値はありませんでした。
そこで、「MOTHER TREE COFFEE」が技術・資材提供によって品質を高めることに成功し、豆本来の魅力を最大限高めることにしたのだそう。
世界中のコーヒーの元となった木、そして土地の力をそのまま味わうことができる、コーヒー好きにはロマンのあるコーヒー豆ですよね。
現地の支援活動にも
NPO法人マザーツリープロジェクトによる技術・設備支援により、品質向上したコーヒー豆を、株式会社マザーツリーコーヒーにて、適正価格で買取するという一連の流れを実現することで、豆の品質を高め、結果現地の方々の生活水準を高める循環型の成長を「MOTHER TREE COFFEE」は目指しています。
MOTHER TREE COFFEE
コーヒーのルーツであるエチオピアカファ地方の豆のみを使用したシングルオリジンの豆。
¥2,805(税込)/ 150g
中煎り
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099816.html
https://mothertreecoffee.co.jp/collections/frontpage/products/beans