消費者ニーズに応えて
2021年2月12日、ダイドードリンコ株式会社は自社が販売する「ダイドーブレンド Mコーヒー(以下、Mコーヒー)」をリニューアルし、来月1日から発売することを発表しました。
このM コーヒーは、1978年に発売されています。発売から40年以上も愛され続けているロングセラー商品です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、現代日本では生活様式が変化しました。
働き方や学習に効率が求められるなかでも、休息は必要です。短時間の休憩でも気分転換をするためにコーヒーを飲みたいというニーズを同社はキャッチ。
また、20代以下の若年層は缶コーヒーを飲む機会が少ないとされており、そのような層にアプローチすべく、今回のリニューアルが決定しました。
缶のデザインをリニューアル
Mコーヒーが長年愛されている秘訣は、マイルドで安心感のある味わいでしょう。香料無添加で、ミルクの美味しさが際立っています。
ミルクと相性の良いコーヒー豆を厳選し、5種類の深煎り豆をブレンド。コーヒーとミルクがお互いの良さを引き立てあう味わいに仕上げています。
250ml入りというところや、甘みのあるコーヒーというところもロングセラーのポイントでしょう。コーヒーの苦みが苦手な人や、たっぷりコーヒーを飲みたい人にぴったりの商品です。
今回のリニューアルでは、缶のデザインを変更します。「レトロモダン」にリニューアルされたMコーヒーに出会えるのをお楽しみに。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ダイドードリンコ株式会社 プレスリリース
https://www.dydo.co.jp