浅めの焙煎で飲みやすく
2021年5月20日(木)、タリーズコーヒージャパン株式会社(以下、タリーズコーヒー)は、コーヒー豆を浅めの焙煎で仕上げたカテゴリー「MELLOW(メロー)」を新設したことを、プレスリリースを通じて発表しました。
タリーズコーヒーでは、2020年にコーヒー関連商品を購入した人を対象に「どんな味わいが最も好みか」をたずねるアンケートを実施。「マイルドで飲みやすい」を選んだ人が4割を占めたことから、浅めの焙煎で苦みを抑えたカテゴリー「MELLOW」の新設に至りました。
「MELLOW」は果物の甘み・円熟したという意味で、コーヒー本来の甘みが楽しめる商品を展開予定です。
パプアニューギニア産のビーンズを100%使用
タリーズコーヒーでは、2021年6月4日(金)から、「MELLOW」第1弾となる簡便性コーヒー『タリーズジップス シングルサーブ ブライトアンバー』を発売します。
同商品はパプアニューギニア産の高品質なコーヒー豆を100%使用。桃のようなジューシーさと、明るく爽やかな味わいを楽しむことができます。
販売価格は8Pが1,296円、4Pが691円。沖縄県での発売日は6月8日(火)となっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
タリーズコーヒージャパン株式会社 プレスリリース
https://www.tullys.co.jp/