天然色素を使ったカラフルな断面
株式会社サザコーヒーは、新たなスイーツ「レインボーミルクレープ」を1月10日から茨城県内の5店舗で発売開始したことを発表しました。「レインボーミルクレープ」は、その名の通り虹のように生地の色がグラデーションしている見た目が特徴的です。
虹色を表現するための色は天然色素、生地に使用する小麦は北海道の十勝小麦、クリームは植物合成油脂が含まれない牛乳由来のものと、安心・安全の素材にこだわって作られています。生地に使用している小麦はうどんにも使われるもので、コーヒーとの相性もぴったりです。
美味しさと見た目の楽しさを両立
レインボーミルクレープの開発には「どうやったら楽しく、美味しく提供できるか」という思いが込められていると言います。サザコーヒーは、これからも「『美味しくて楽しいコーヒー文化』をどんな時代になっても続けていけるよう、クレープを使った新たな可能性に期待したい。」とコメントしています。
レインボーミルクレープは茨城県内のサザコーヒー本店、水戸駅店、水戸京成百貨店店、大洗店、筑波大学アリアンサ店にて、1カット620円で発売です。テイクアウトも可能になっています。量産・供給体制を整えて、発売店舗の拡大も予定しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
サザコーヒー
https://www.saza.co.jp/
株式会社サザコーヒー プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000021.000042534.html