株式会社lohas beansはSDGsの取り組みの一環として、コロナの影響により収穫困難になったコーヒーチェリーの廃棄や、コロンビアのコーヒー輸出の危機によるフードロスと生産者サポートを実現するために、インスタントコーヒーの製造とクラウドファンディングを3月下旬より開始しました。
コロナによるコロンビアのコーヒーへの影響と現状
- コロナの影響で育ったコーヒーチェリーが収穫できず、コーヒー豆になる前に廃棄
- コロナによる政治経済の悪化ででもやテロが多発、物流障がいにより輸出が困難になり廃棄に
- 上記の現状により生産者は暮らしに困窮する経済状況へ
解決策としてインスタントコーヒーに加工へ
コーヒー豆は実は鮮度がとても大切。鮮度が落ちたものは廃棄せざるを得なくなります。これを解決するために、lohas beansは保存が可能なインスタントコーヒーに加工することでフードロスと生産者サポートを一度に実現することが可能になりました。
インスタントコーヒー詳細
- 1箱の売上につき100円生産者に寄付される
- 100%コロンビア産のアラビカコーヒーを使用した、インスタントコーヒーでは珍しい100%シングルオリジン
- 水にもミルクにもすぐ溶けるスティック型
- 一粒一粒が農家さんの手摘み
3月下旬よりクラウドファンディング、5月下旬より店頭などで販売開始を予定。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000052434.html