家事や仕事に追われる毎日。そんな日々の中でも、お気に入りのカップでコーヒーを飲んだり、身につけるアクセサリーを選んだりする時間は、気持ちをそっと整えてくれます。
テーブルの上や身の回りに、心惹かれるものがひとつある。それだけで、いつもの景色が少し違って見えることもあります。
私にとって「テーブルの気品」を感じさせる存在といえば、日本の洋食器メーカーNoritakeです。そのNoritakeの世界観をガラスのアクセサリーで表現したコラボレーションシリーズが、HARIO Lampwork Factoryから発売されました。今回は、洋食器の絵柄がどのようにガラスアクセサリーへ生まれ変わったのか、その魅力を見ていきます。
洋食器とガラスアクセサリー 2つのものづくりが出会う
1904年に名古屋で創立した洋食器メーカー「Noritake」。
白い器の美しさを大切にしながら、工場での製造の中に人の手仕事も息づく、確かなものづくりを続けてきました。
日常から特別な時間まで、使う人の暮らしに寄り添う器を届けています。

一方、HARIO Lampwork Factoryは、耐熱ガラスメーカーHARIOが手がけるガラスアクセサリーブランドです。ガラス職人が炎と向き合いながら、アクセサリーをひとつずつ手作りしています。
今回のコラボレーションでは、Noritakeのテーブルウェアを彩る絵柄やデザインを、HARIOの職人がガラスで表現。器の上で親しまれてきたモチーフを、身につけて楽しめるアクセサリーへと仕立てています。

テーブルウェアの絵柄から生まれた4つのモチーフ
ラインナップは、「オーチャードガーデン ラズベリー」「オーチャードガーデン 洋ナシ」「キューティーローズ」「ホワイトベル」の4種類。それぞれのテーブルウェアが持つ繊細な色合いや表情が、透明感のあるガラスに映し出されています。

「オーチャードガーデン ラズベリー」は、ころんと実った果実の姿を、鮮やかな赤いガラスで表現。小さな粒が集まった立体的なフォルムには、果実の艶やみずみずしさが感じられます。
同じシリーズの「オーチャードガーデン 洋ナシ」は、ふっくらとした実と鮮やかな色彩が印象的。自然の恵みを豊かに描いた器のデザインが、軽やかで愛らしいアクセサリーになりました。
やさしいピンクのガラスで小さなバラを表現した「キューティーローズ」は、可憐で上品な雰囲気。ピアスとイヤリングは小ぶりな一粒、ネックレスは2つのバラが連なるデザインで、装いにさりげない華やぎを添えてくれます。
「ホワイトベル」は、かすみ草の花冠がモチーフです。小さな花々が連なる繊細な姿を、爽やかなブルーのガラスで表現。ネックレス、ピアス、イヤリングに加えて、手元を軽やかに彩るチェーンリングも用意されています。
ひとつずつ異なる表情も手仕事の魅力
色ガラスは、光の当たり方によって色の濃淡や輝きが変わります。さらに、手加工や素材の特性によって、一つひとつの色合いや風合いにもわずかな違いが生まれるそうです。
器に描かれていた平面のモチーフが、ガラスの透明感と立体感をまとい、光を受けて表情を変えていく。その違いを一点ものの個性として楽しめるのも、このシリーズならではです。
アクセサリーは、落ち着いたブラウンのオリジナルボックスに収められています。表面には両ブランドのロゴを銀色の箔押しで配置。自分のために選ぶのはもちろん、Noritakeの器やガラス小物が好きな方への贈り物にも似合いそうです。
お気に入りの器を選ぶようにアクセサリーを選ぶ
その日のコーヒーに合わせてカップを選ぶと、いつもの一杯が少し特別に感じられるものです。アクセサリーも同じように、色やモチーフを選ぶ時間から、日々の気分を整えてくれる存在なのかもしれません。
洋食器として長く愛されてきたNoritakeのデザインを、HARIOのガラスを通して身につける。食卓で眺めていた世界観が装いへと広がることで、お気に入りのデザインをより身近に楽しめます。
ラズベリーの艶やかさ、洋ナシの愛らしさ、バラの可憐さ、かすみ草の爽やかさ。お気に入りの器を選ぶように、自分の気持ちに合うモチーフを選んでみたくなるコラボレーションです。
商品情報
Noritake × HARIO Lampwork Factory コラボレーションシリーズ
発売日 2026年9月17日(木)
価格 8,580円~11,550円(税込)
取扱店舗 HARIO Lampwork Factory直営店、HARIO CAFE各店、HARIO Lampwork Factory公式オンラインショップ
特設ページ https://www.hario-lwf.com/view/page/noritake_hariolwf





