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【坂口憲二×HARIOコラボ】九十九里浜の日の出を日本の伝統「有田焼」に。「コーヒードリッパースイッチ サンライズ」10月9日新発売!「SCAJ2024」HARIOブースにて初披露

HARIOからコーヒーロースター兼俳優の坂口憲二さんがデザインを監修した「コーヒードリッパースイッチ サンライズ」を10月9日(水)より発売!

同時に、アジア最大のスペシャルティコーヒーイベント「SCAJ2024」(SCAJ World Specialty Coffee Conference and Exhibition 2024)HARIOブースにて、初披露と物販を行います。(期間:10/9~10/11) 坂口憲二さんは、“一人でも多くの方にコーヒーの素晴らしさをお伝えできるように”との想いで自身の珈琲事業を営んでおり、この度、“コーヒーの楽しさやおもしろさ、奥深さを広める”ため、HARIOとコラボレーションしました。

「コーヒードリッパースイッチ サンライズ」は、有田焼のドリッパーを採用し、ホルダー部にはスイッチが搭載されているので、コーヒー粉をお湯に漬けて抽出する、浸漬式(しんししき)と一般的なドリップ方法の透過式の2WAYで使用できます。そのため、さまざまなコーヒー豆の美味しさを、手軽に引き出すことが可能です。

デザインの特長は、坂口さんが運営する焙煎所のある千葉県九十九里浜の海岸の風景を模した点です。「日の出のグラデーション」に染めたドリッパー部と、「砂浜」をイメージしたホルダー部が、朝日とともに潮風を浴びながらコーヒーを味わっているような臨場感を演出しています。

ドリッパー部は、400年の歴史を誇る有田焼の町、佐賀県有田町で、職人がひとつひとつ丁寧に製作しています。試作段階では、磁器にグラデーションをかけることが難しく、青からオレンジにかけて自然な濃淡を出すため、何度も改良を重ねました。磁器ならではの美しいグラデーションを感じる、日本の職人技術が光る逸品に仕上がりました。


<坂口憲二さんコメント> 

【~日の出のグラデーションをコーヒーに込めた、特別な一杯を~】

「今回、僕が大切にしている風景をデザインしたドリッパーを製作していただきました。このドリッパーは、浸漬式(しんししき)と透過式のどちらでも淹れられるので、さまざまなコーヒー豆の味を引き出すことができます。これで簡単にコーヒーを淹れることができるので、たくさんの方にハンドドリップを体験いただき、コーヒー豆の奥深さを世界中に広めていきたいですね。」

https://www.hario.com

<POINT>

誰でも簡単、本格ドリップ】

コーヒー粉をお湯に浸漬(しんし)してから抽出。

スイッチを押してドリップするので、いつでも誰でも同じ条件で抽出できます。

コーヒー豆の味を、余すことなく引き出せる】

コーヒー粉をお湯に浸すことで、コーヒー豆の味わいをダイレクトに抽出。

豆本来の個性を余すことなく引き出せます。

浸漬式(しんししき)/透過式 2wayで使える

スイッチを押した状態でドリップすれば、透過式のV60ドリッパーとして使えます。

これ一つで、浸漬式(しんししき)と透過式両方の味わいをお愉しみいただけます。

製品概要

製品名「コーヒードリッパースイッチ サンライズ」
メーカー希望小売価格¥5,500(税込)
サイズ幅118mm×奥115mm×高133mm・口径115mm
出来上がり容量200mL
材質本体:磁器 ホルダー:シリコーンゴムスイッチ:PCT樹脂 ステンレス球:ステンレス
原産国日本

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000002275.html

HARIO株式会社