「New A Line」が提供する新しいコーヒー体験
日本のコーヒー市場では、高品質な一杯への期待が高まるとともに、メニューの多様化やパーソナライズされたサービスへのニーズが拡大しています。一方で、事業者は人手不足や運営コストの増加、環境負荷低減への対応といった課題に直面しています。
「New A Line」は、フランケの「Classic A Line」で培われた信頼性を継承しつつ、先進技術、クラウド接続、直感的な操作性を融合。安定した品質と効率的なオペレーションを両立することで、変化する日本のコーヒービジネスの成長をサポートします。
バリスタ品質を安定供給する革新技術

「New A Line」は、提供場所やスタッフが変わっても、一杯ごとの美味しさを安定して提供できるよう設計されています。両モデルに標準搭載されたフランケ独自の抽出制御技術「iQFlow™(アイキューフロー)」は、抽出時の流量とタイミングを動的にコントロールし、コーヒー豆本来の香りや味わいを均一に引き出します。
濃厚できめ細やかなフォームミルクを生成する「New FoamMaster(ニューフォームマスター)」は、ホット・コールド両方に対応し、最高72度の高温域でもなめらかな質感を保ちます。これにより、ラテやカプチーノなどの品質向上に貢献し、ミルクの使用量を精密に制御することで廃棄を抑えます。乳製品だけでなく、植物性ミルクにも対応可能です。

さらに、ドリンクごとに最適な温度管理を可能にする「PrecisionTemp(プレシジョンテンプ)」機能により、コーヒーや紅茶など、各メニューに理想的な温度で抽出。風味を引き出しながら、安定した品質と幅広いドリンク展開を支援します。これらの技術により、スタッフの経験値に左右されない高品質なドリンク提供体制が実現します。
パーソナライズとセルフサービスに対応

消費者の多様なメニューやカスタマイズへのニーズが高まる中、「New A Line」はフランケのデジタルオペレーティングシステム「FrankeOS」を搭載し、セルフサービスと対面サービスのどちらにも対応します。お客様向け、スタッフ向けのインターフェースは直感的に設計されており、スムーズな注文・操作をサポートします。
各マシンは「FrankeConnect(フランケコネクト)」を通じてクラウドに接続でき、リモートでの初期設定やソフトウェアの無線アップデート、複数拠点におけるメニュー、レシピ、価格の一元管理も可能です。

最大3個のグラインダーと2台のパウダーホッパーを搭載可能で、オプションの「Flavor Station(フレーバーステーション)」を組み合わせれば、最大6種類のシロップを使用し、フレーバー付きのホット・コールドドリンクや多様なメニュー展開に対応できます。また、オプションの「ActiveChill(アクティブチル)」テクノロジーにより、抽出直後のコーヒーを冷却し、風味を保ちながら氷が溶けることによる味の希釈を抑制。iQFlow™と組み合わせることで、プレミアムなアイスコーヒードリンクを迅速かつ安定して提供します。
さらに、オプション機能の「IndividualMilk(インディビジュアルミルク)」は、容器からカップまで2系統のミルクラインを完全に分離。乳製品と植物性ミルクを素早く切り替えながら相互の混入を防ぎ、近年需要が高まる植物性ミルクを使用したドリンクにも対応します。
店舗運営を効率化し、人手不足を支援

外食・フードサービス業界の人手不足が課題となる中、「New A Line」は、スタッフのトレーニング負担を抑え、導入初日から安定したドリンク品質を実現できるよう設計されています。
FrankeOSを基盤としたグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)は操作手順が分かりやすく、新しいスタッフでもスムーズに使い始められます。New FoamMaster、iQFlow™、IndividualMilkと組み合わせることで、複雑な操作を必要とせず安定した品質のドリンクを提供できます。マシンの清掃は、クリーニングシステム「IndividualClean(インディビジュアルクリーン)」がドリンク提供量やマシン設定を監視し、必要なタイミングで適切な清掃作業を促します。これにより、スタッフの作業時間や洗浄剤の使用量を削減しながら、品質と食品安全性を維持します。
マシンの状態(スタンバイ、準備完了、抽出中、清掃中、警告、通知など)は、「Dynamic Spout Light(ダイナミックスパウトライト)」によりひと目で確認でき、視覚的に分かりやすく操作をガイドします。混雑時には、注文を受けた順にマシンへ登録し、処理待ちの注文を管理することも可能。これにより、スタッフが次の注文内容を都度確認・入力する手間を減らし、提供スピードと注文内容の正確性を向上させます。
環境負荷低減とコスト効率の向上
フランケの新しいボイラーテクノロジー「HeatGuard(ヒートガード)」は、高い断熱性とスマートな熱管理により、アイドル時の熱損失を低減します。「new A600 NM」は従来の「A600 NM」と比較して、エネルギー損失を最大44%削減します(DIN 18873-2に準拠して測定された数値)。これにより、マシンを常に提供可能な状態に保ちながら、部品の長寿命化にも貢献します。
「IndividualClean」は、必要なタイミングでのみシステム清掃を案内するため、不要なディープクリーニングを抑え、ダウンタイムの短縮、洗浄剤使用量の削減、スタッフの作業時間の節約につながります。また、「New FoamMaster」はミルクの量を正確にコントロールし、「IndividualMilk」はミルク経路を分離することで、ミルク廃棄の削減に貢献します。さらに、「FrankeConnect」の高度な接続性により、リモート診断、リアルタイム監視、ソフトウェアの無線アップデートが可能になり、現地での技術者対応の必要性を減らすことで、よりサステナブルな店舗運営を支援します。
国際的なデザイン賞を受賞したスイス製の技術とデザイン
「New A Line」は、店舗のカウンター空間に上質な印象を与え、スタッフやお客様の操作をスムーズに導くデザインを採用しています。スイス製ならではの高い品質に、統一感のあるデザインと上質な素材・仕上げを組み合わせ、洗練されたブラックを基調にOnyx(オニキス)、Granite(グラナイト)、Mahogany(マホガニー)の3種のカラーバリエーションを展開します。モジュール式の追加ユニットも本体と自然に調和するよう設計され、シームレスな外観を実現しています。
高精細で見やすいGUIは、スタッフとお客様の双方に快適な操作体験を提供します。また、「Dynamic Spout Light」は、視認性とデザイン性を兼ね備えたアクセントとなり、サービスステーションでのマシンの状態を分かりやすく表示します。
こうした直感的な操作性、視認性の高さ、上質な素材、性能を重視したデザインが国際的に評価され、世界的に知られるデザイン賞「iF DESIGN AWARD 2026」および「Red Dot Award: Product Design 2026」を受賞しました。
CAFERES JAPAN 2026で日本初お披露目
「New A Line」のモデルである「new A600」および「new A800」は、2026年8月4日(火)から8月6日(木)に東京ビッグサイトで開催される「CAFERES JAPAN 2026」内のS4-26およびS4-6ブースにて、日本で初めて実物が展示されます。イベント開催中は、フランケコーヒーシステムズの製品エキスパートによるデモンストレーションや試飲も実施される予定です。
CAFERES JAPAN 2026 開催概要
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期間: 2026年8月4日(火)~6日(木) 10:00-17:00
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ブース番号: S4-26、S4-6
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場所: 東京ビッグサイト 南展示棟 (〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)
「new A600」および「new A800」は、2026年末にかけて世界各国で順次展開される予定です。最新情報および日本国内での提供については、フランケパートナーまたは販売代理店までお問い合わせいただくか、以下の問い合わせフォームをご利用ください。
フランケコーヒーシステムズについて
フランケコーヒーシステムズは、フランケグループの一部門であり、業務用コーヒーマシンの開発・製造における世界的リーディングカンパニーです。スイス・アールブルクに本社を置き、スイスの卓越したエンジニアリング、最先端技術、深いコーヒー専門知識を融合しています。約900名の従業員と、300社以上のパートナーによるサービス・販売ネットワークを通じて、80カ国のビジネスを支援しています。




