5月は「フェアトレード月間」!コーヒー・カフェ関連イベントに注目
2026年5月は「フェアトレード月間」として、全国各地でフェアトレードを推進する多様な取り組みが展開されています。特に5月9日は「世界フェアトレード・デー」に制定されており、認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンが主催する「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2026」の一環として、多くの企画が実施されます。
このキャンペーンは、日常の「食」「買い物」「学び」を通じてフェアトレードに触れる機会を創出し、気候変動への取り組みを啓発することを目的としています。本記事では、コーヒーやカフェに興味のある方に向けて、注目のフェアトレード関連イベントを詳しくご紹介します。
千疋屋総本店で限定パフェとフェアトレードコーヒーを堪能

日本最古の果物専門店である千疋屋総本店 日本橋本店では、フェアトレード認証バナナを使用した期間限定パフェと、特別なフェアトレードコーヒーを提供しています。この取り組みは、開発途上国の生産者支援と持続可能な農業の推進に貢献することを目指しています。
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- パフェ・モカバナナ
- 特徴: エクアドル共和国エル・オロ州マチャラ地区の農園で栽培されたフェアトレード認証バナナを使用。フレッシュでコクのあるバナナと、ほろ苦く爽やかなコーヒーゼリーを合わせたティラミス風のパフェです。
- 価格: 3,300円(税込)
- フェアトレードコーヒー
- 特徴: エクアドル産バナナのコクのある甘みに着目し、エチオピア産とコロンビア産のコーヒーをブレンド。中深煎りのやさしい苦みがバナナ本来の甘みを引き立てます。
- 価格: 単品1,045円(税込)/パフェとのセット605円(税込)
- 販売場所: 千疋屋総本店 日本橋本店
- 期間: 2026年5月1日(金)~2026年5月31日(日)
- パフェ・モカバナナ
小川珈琲が京都で体験型イベントを開催

小川珈琲は、5月9日(土)から5月12日(火)までの4日間、OGAWA COFFEE京都駅店前のコトチカ広場にて、フェアトレードを楽しく知り、気軽に参加できる体験型イベント「“いいもの”ってなんだろう?~いいものを選んだら、いい世界に繋がった~」を開催します。
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- イベント内容:
- フェアトレード・ジャパン主催の「ミリオンアクションキャンペーン」参加ブースを設置。展示パネルを通じてフェアトレードの取り組みや想いに触れ、来場者が“自分が思ういいもの”を書いて大きなパネルに掲示するアクションに参加できます。参加者にはドリップコーヒーが一つプレゼントされます。
- 物販コーナーでは、国際フェアトレード認証コーヒーをはじめ、フェアトレード食材を使用したブランマンジェ・オ・カフェロールやシフォンケーキなどのスイーツも販売されます。
- 日程: 2026年5月9日(土)~2026年5月12日(火) 10時~19時(初日9日のみ11時~19時)
- 会場: コトチカ京都内 コトチカ広場
- イベント内容:
新宿高島屋でもフェアトレード商品に出会える
新宿高島屋では、5月9日(土)と10日(日)の2日間、「フェアトレードをもっと知ろう!」と題したイベントを開催します。チョコレートやコーヒー、紅茶、バナナなど、選りすぐりのフェアトレード商品の販売に加え、フェアトレードを知り・学ぶための展示ブースが設置されます。お子様から大人まで楽しめる内容となっています。
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- 日程: 2026年5月9日(土)~2026年5月10日(日) 11時~17時
- 会場: 新宿高島屋 2階JR口特設会場(屋外)
フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2026について

「“いいもの”の先に、“いい世界”を。」をキャッチコピーに、フェアトレードを通じて気候変動に取り組む国内最大規模の啓発キャンペーンが「フェアトレード ミリオンアクションキャンペーン2026」です。
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- キャンペーン期間: 2026年5月1日(金)~2026年5月31日(日)
- 参加方法:
- フェアトレード商品の購入
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フェアトレード2026 のSNS投稿
- 全国のフェアトレード関連イベントへの参加
- フェアトレード・ラベル・ジャパンへの寄付
- 登録レストランでのフェアトレードドリンク・フード購入 など
期間中に起こった日本全国のアクションは1円の寄付に換えられ、インドネシア・スマトラ島およびスリランカで被災したフェアトレード生産地の復旧・復興支援や、環境負荷の低いフェアトレードに取り組む農家の応援に活用されます。このキャンペーンを通じて、私たちの日常の選択がより良い未来へと繋がることを目指します。
キャンペーン特設サイト: https://fairtrade-campaign.com/
フェアトレードとは?
フェアトレードとは「公平・公正な貿易」を意味します。これは、開発途上国の生産者が適正な価格で取引できるよう支援し、持続可能な生産と生活向上を支援する仕組みです。適正価格の保証、プレミアムの支払い、児童労働・強制労働の禁止、環境に配慮した生産などが含まれます。気候変動の影響が拡大する現代において、SDGsの目標達成にも貢献する重要な取り組みとして注目されています。



