UCCが挑む「水素焙煎コーヒー」とは?
UCCグループは、「より良い世界のために、コーヒーの力を解き放つ。」をパーパスに掲げ、持続可能な社会の実現を目指しています。その一環として、2040年までのカーボンニュートラル実現に向け、コーヒーの焙煎工程におけるCO2排出量削減に挑戦。燃焼時にCO2を排出しない水素火炎を熱源とする「水素焙煎」技術に着目し、2025年4月には大型水素焙煎機「HydroMaster/ハイドロマスター」での量産を世界で初めて開始しました。
水素焙煎は、脱炭素に貢献するだけでなく、従来の焙煎に比べて幅広い温度での焙煎が可能。これにより、緻密なプロファイルコントロール技術と組み合わせることで、既存熱源では生み出せなかった多彩な味覚のコーヒーが実現可能になりました。使用される水素は、山梨県から調達されるグリーン水素です。



異業種連携で広がる水素焙煎コーヒーの世界
UCCは、水素焙煎コーヒーを通じて、水素社会実現に取り組む企業との協働を進めています。
セブン-イレブン・ジャパンとのコラボレーション
セブン-イレブン・ジャパンとは、「セブンカフェ 水素焙煎コーヒー」を共同開発し、2025年10月28日より全国のセブン-イレブン店舗で順次発売しました。さらに、2026年4月からは「セブンカフェ 水素焙煎アイスコーヒー」も加わり、現在も販売中です。
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商品名: セブンカフェ 水素焙煎コーヒー(ホット、アイス)
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特徴: ホットは「澄んだ飲みごたえ」、アイスは「爽やかさ際立つ」風味。
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価格: ホット149円(税込160.92円)、アイス156円(税込168.48円)
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販売場所: 全国のセブン-イレブン店舗
これらの商品は、生活者が水素社会を身近に感じられる事例として、広く認知されています。

トヨタ自動車とのコラボレーション
トヨタ自動車とは、クラウン70周年を記念し、16代目クラウンの4車種をイメージしたオリジナル水素焙煎コーヒーを共同開発。2025年10月7日よりクラウン専門店で順次提供・販売されました。

YouTube「PIVOT」特別番組で詳細をチェック
今回配信された番組「UCCジャパンxセブン-イレブン×トヨタが連携 水素ビジネス最前線」では、元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵さんがMCを務め、以下の3名が出演しています。
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UCCジャパン 執行役員 サステナビリティ経営推進本部長 里見陵氏
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セブン-イレブン・ジャパン株式会社 商品戦略部 石橋利彦氏
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トヨタ自動車 水素ファクトリー 濱村芳彦氏
番組では、UCCの水素焙煎コーヒー、セブンカフェ 水素焙煎コーヒー、そして水素社会実現に向けた各社の取り組みについて、専門知識がない方でも楽しく理解できる内容となっています。
ぜひ以下のリンクからご覧ください。
まとめ
UCC、セブン-イレブン、トヨタの3社による連携は、水素社会の実現に向けた具体的な一歩を示しています。特にUCCの水素焙煎コーヒーは、サステナブルな取り組みと新しいコーヒーの味わいを両立させ、消費者が日常の中で環境貢献を意識できる機会を提供しています。今回のPIVOTでの番組配信を通じて、これらの先進的な取り組みがさらに広く知られることでしょう。



