World Brewers Cup2021結果
2021年10月末にイタリアのミラノで開かれたコーヒーの世界大会World Brewers Cup2021で日本人の畠山さんが2位という快挙を収めました。
また、畠山は今大会で、オープンサービスという、豆の選択から焙煎・抽出までを自由に行う種目において、ゲイシャ種のみを使用したブレンドコーヒーを提供し世界最高得点を獲得しました。
※オープンサービスとは競技者がコーヒー豆や抽出用の水を持ち込み、3人の審査員をお客様と見立て、プレゼンテーションと共に3杯のコーヒーを提供する種目。
以下は、大会結果です。
- Matt Winton, Switzerland
- Daiki Hatakeyama, Japan
- Elika Liftee, United States
- Carlos Escobar, Australia
- Ply Pasarj, Canada
- Tomas Taussig, Czech Republic
World Brewers Cup2021とは
World Brewers Cup(ワールドブリュワーズカップ)とは、世界各国で行われたコーヒー競技会のチャンピオンが国を代表して出場し、誰が世界一美味しいブラックコーヒーを淹れるかを競う大会です。
元ニートBespoke Coffee Roasters焙煎士の畠山大輝とは
フリーランスのバリスタで、Bespoke Coffee Roasters焙煎士の畠山大輝さん。現在は、セミナーやゲストバリスタなどのイベントを通して、世界最先端のコーヒー抽出技術を多くの人に伝える活動を中心に行っています。また、世界各国で行われるコーヒーフェスティバルやエキシビジョンにもゲストバリスタとして招待されています。
(画像はプレスリリースより)
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