TRUNK COFFEE（株式会社トランク 本社：愛知県名古屋市／代表取締役CEO：鈴木康夫）と、INIC coffee（パウダーフーズフォレスト株式会社 本社：愛知県名古屋市／代表取締役CEO：森永照久）は、2023年7月5日（水）より２種類のコラボレーションコーヒーを新発売します。
TRUNK COFFEEが提案する個性豊かなスペシャルティコーヒー、そのドリップしたての繊細な風味や香りをINIC coffeeがそのままパウダーで再現しました。スティック１本のパウダーをお湯で溶かすだけで、いつどこにいてもTRUNK COFFEEのクオリティを楽しむことができます。
・「ブラジル」3杯入り
・「ストロベリーナチュラル」3杯入り
・第一弾の「エチオピア」を合わせた各1杯アソート
以上の3商品を、TRUNK COFFEE店頭と両社のオンラインストアで順次販売します。
■オンラインストア
TRUNK COFFEE
https://trunkcoffee.thebase.in/
INIC MARKET
こだわりのスペシャルティコーヒーを提供し、名古屋のコーヒーシーンに新しい風を吹き込むカフェTRUNK COFFEE（トランクコーヒー）と、同じく名古屋から「ドリップド・コーヒーパウダー」という新しいコーヒースタイルを世界へ発信するINIC coffee（イニックコーヒー）。
二社が手を組み2020年に始まったこのコラボレーションは、「高品質な希少豆を使った高度なハンドドリップ」と、「お湯を注ぐだけの簡単なコーヒー」という、一見対照的なコーヒーの飲み方の垣根を越え、忙しく暮らす現代の皆様に「上質なコーヒーを、手軽に日常で楽しんでいただくこと」を目的にしています。
具体的には、TRUNK COFFEEが提案するスペシャルティコーヒーの味わいと香りを、INIC coffeeの技術でそのままきめ細やかなパウダーで再現。
お湯で溶かすだけの簡単さでありながら、ハンドドリップで豆の個性を引き出したスペシャルティコーヒーそのものの味わいと香りをお楽しみいただけます。
「ブラジル」と「ストロベリーナチュラル」の2種類が新たに完成
スペシャルティコーヒーらしいエチオピア豆の果実感を楽しめる第1弾に続き、第2弾は、スペシャルティコーヒーならではの表現の広さを味わえる2種類が完成しました。
ブラジルは「スペシャルティコーヒーの第一歩」に、ストロベリーナチュラルは「スペシャルティコーヒーの最先端」を、そんな振り幅の大きいエキサイティングなコーヒー体験を、場所や時間を問わず日常で味わえる仕上がりです。
■ブラジル
スペシャルティコーヒーの繊細な風味に出会える
内容量：11.4g（3.8g×3本）
苦味派の方も酸味派の方も、多くの方に親しみやすい味わいでありながら、一般的なコーヒーとは違う、スペシャルティコーヒーならではの繊細な風味を閉じ込めました。クリアな飲み口と程よいボディ感、シトラスのような後味が特徴です。
■ストロベリーナチュラル
果実の強い香りを楽しむ新感覚コーヒー
内容量：13.5g（4.5g×3本）
近年スペシャルティコーヒー業界では、豆の発酵段階で果実を融合し、独特のフレーバーを表現する「インフューズドコーヒー」の研究開発が進んでいます。TRUNK COFFEEの店頭で味わえるインフューズドコーヒーのひとつ「ストロベリーナチュラル」を、限りなく忠実にパウダー化したのがこちらの商品です。
ジャムのように甘く濃厚なストロベリーが香り立ち、味わいは心地よい酸味と苦味が広がります。「ストロベリーの果肉を入れたコーヒー」ではなく、コーヒーとストロベリーが絶妙に融合しているのです。
まだ一般に浸透していない最先端の味を、場所を問わず好きな時に味わえる。
そんな好奇心を刺激する革新的な一杯が完成しました。
■アソートパック
トランク×イニックだけの”デイリー・スペシャルティ体験”
内容量：12.3g（エチオピア4g、ブラジル3.8g、ストロベリーナチュラル4.5g×各1本）
TRUNK COFFEEが提案する３つの至高のスペシャルティコーヒー、軽やかな果実感のエチオピア、クリアで程よいボディ感のブラジル、芳醇なストロベリーナチュラル。その鮮やかに際立つ個性を、飲み比べて楽しめるアソートです。
お湯さえあれば、どこにいてもTRUNK COFFEEクオリティのスペシャルティコーヒーをお楽しみいただけます。毎日のコーヒータイムの質が上がり、そこから新しいことにチャレンジできたり、心にゆとりができたり。そんな暮らしをお届けしたいと思っています。持ち歩きに便利なスリムなスティックタイプのため、出張や旅行の際にもお役立ちです。
TRUNK COFFEEとは
名古屋から世界へ羽ばたくスペシャルティコーヒーショップ
名古屋のコーヒーシーンに新しい風を起こすというコンセプトのもと、2014年にオープンしました。全世界流通量のわずか５％程のスペシャルティコーヒーのみを扱い、風味テストや焙煎にも徹底的にこだわったコーヒーを提供。全国のコーヒーファンを魅了し続けています。名古屋で3店舗を構え、中国深圳市にはTRUNK COFFEEの姉妹ブランド「＋trunk」も展開。2023年にカッピング日本一のバリスタを輩出するなど、今名古屋で最も勢いのあるコーヒーショップです。
INIC coffeeとは
たった5秒で本格コーヒー
ひと息つきたい時に、今すぐ淹れたてのドリップコーヒーを味わえるとしたら。それができるのが、イニックコーヒーです。1杯分のパウダーをお湯で溶かすだけ。たったこれだけで、ドリップで淹れた本格的な味と香りのコーヒーのできあがり。
INIC=It’s Not Instant Coffee その頭文字をとってINIC（イニック）。
今までのインスタントコーヒーとは一線を画す、新しいコーヒーの形です。日本国内だけでなく、近年はアメリカ、シンガポール、マレーシアなど海外約10カ国でも導入店舗やご愛用者が増えています。
（画像はプレスリリースより）
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