コーヒー生産者を応援！ベルメゾンの「水出しまろやカフェ」が「苗木寄贈プロジェクト」に協賛

株式会社千趣会（本社：大阪市代表取締役社長：梶原健司以下千趣会）の通販事業ベルメゾンは販売開始以来、人気の「水出しコーヒー」をリニューアルします。ベルメゾンの定期お届け・マンスリークラブでは、4月1日（月）に販売開始する5月お届け分より、ベルメゾンネットでは5月10日(金)より販売開始となります。

「オーガニック水出しまろやカフェ」は、2019年の発売開始以来、味への評判が高く人気の商品でしたが、オーガニックコーヒー豆の価格高騰にともない、今後提供が難しくなるという課題がありました。そこで、本格派の味を追求するコーヒーのプロフェッショナルである株式会社ユニカフェ（以下ユニカフェ）の質の高い豆から、オーガニックにこだわらず、より水出しに適したコーヒー豆を厳選しブレンドすることで、価格は据え置き、さらに美味しくリニューアルすることができました。

一方、気候変動により2050年にはアラビカ種のコーヒー栽培適地が現在の約50％にまで減少するといわれている「コーヒー2050年問題」に警鐘が鳴らされています。こうした将来的な課題に対し、ユニカフェは気候変動に耐性のある品種の苗木をコーヒー産地へ寄贈し、生産国においてコーヒー豆が継続的に生産できるよう支援する、「苗木寄贈プロジェクト」を実施しています。

千趣会はこの活動に賛同し、リニューアルした「水出しまろやカフェ」の売上金の一部を苗木寄贈の費用として協賛することで、ユニカフェを通じてコーヒー豆の生産者を応援します。