UCCグループで業務用サービス事業を展開するUCCコーヒープロフェッショナル株式会社（本社：東京都港区、社長：川久保 則志）は、売上の一部をコーヒー生産者への苗木寄贈費用に充てることでコーヒー産業のサステナビリティに貢献する紙製パッケージ入りワンドリップコーヒー『UCP ワンドリップコーヒー 苗木寄贈 紙 業務用 10g』※ を1月6日（月）に発売いたします。
※ UCP：UCCコーヒープロフェッショナルの製品であることを示す3文字表記
『UCP ワンドリップコーヒー 苗木寄贈 紙 業務用 10g』
手軽においしいドリップコーヒーが楽しめるプロフェッショナルユースのワンドリップコーヒーです。本製品の取り扱いを通して、売上の一部がコーヒー生産者への苗木寄贈の費用に充てられる「SEEDING FOR THE FUTURE」の取り組みに参加いただけます。
製品に使用しているコーヒー豆は、ブラジルとグァテマラのアラビカ種100%を使用しており、ほどよい苦みと甘みのある豊かな後味が特長の満足感のある味わいに仕上げています。マグカップサイズでもおいしくお楽しみいただけるよう、容量は10gで設計いたしました。
また、製品パッケージには、宿泊施設などから需要の高い紙素材を採用し、暗い室内でも目に入りやすく紙の質感が伝わりやすい白色を基調に、コーヒーの花・葉・コーヒー豆・ドリップをモチーフとした幾何学模様をデザインしています。裏面には、淹れ方と注意書きを4か国語（日本語・英語・中国語・韓国語）で表記しており、インバウンド利用率の高いホテルの客室や観光施設での提供に最適です。
「SEEDING FOR THE FUTURE」について
コーヒー生産者へ苗木の寄贈を行うことで、コーヒー産業のサステナビリティに貢献するUCCグループ 株式会社ユニカフェの取り組みです。「SEEDING FOR THE FUTURE」のロゴマークがデザインされた製品の売上の一部は、苗木を寄贈する費用に充てられます。
この取り組みは、生産国支援活動のひとつとしてお客さまとともに社会的責任やサステナブルな事業活動を果たすことを目的に2022年にスタートした「苗木寄贈プロジェクト」の一環で、気候変動による気温や湿度の上昇で懸念される病気や害虫に強い品種の苗木をコーヒー生産者に寄贈することで、収穫量や品質が保たれ安定した生計が立てられるよう生産者を支援しています。
UCCコーヒープロフェッショナルは、本製品を通して飲食に携わるお客さまとともにサステナブルなコーヒー産業の実現に貢献する「SEEDING FOR THE FUTURE」へ参加し、コーヒーを身近に楽しみ続けられる未来を守ることを目指してまいります。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000100349.html
